新しい有田川町へ!
行動で示す「知行合一」のまちづくり
私は、湯浅町教育長・副町長として、9年間、行政の最前線でまちづくりに携わってまいりました。
これまで積み重ねてこられた町政のいい流れはしっかりと受け継ぎながら、新しい発想と行動力で、次の時代を切り拓いていきたい。その一心で、立候補を決意いたしました。
いま、有田川町は人口減少と高齢化という大きな壁に直面しています。
このままでは地域の元気が失われ、公共サービスの維持も難しくなってしまいます。
だからこそ、私は「知行合一」—知識と行動の両輪で、この危機を乗り越え、未来へと歩みを進めてまいります。
私は3つの挑戦を
掲げます!
挑戦1
未来を拓く
【人づくり】
こどもたちは町の宝です。
出産から子育てまで切れ目のない支援を充実させ、義務教育の完全無償化に取り組みます。
また、農家や林業家の方々と連携した
「ふるさと教育」で、郷土を誇りに思える心を育てます。
そして、一人ひとりの個性を伸ばす温かい教育の場を創造していきます!

挑戦2
未来を拓く
【産業創生】
町のトップセールスマンとして、4年間で「ふるさと納税」の税収倍増をめざします。
さらに、町ぐるみでAIやロボットを活用した、スマート農業を推進し、特産品の海外販路開拓にも取り組みます。
また、町の自然・食・文化を生かし、そこに有田川町ならではの魅力ある体験を組み入れることで、町を訪れたくなる仕掛けをつくります!

挑戦3
安心を守る
【暮らしの基盤強化】
アプリで呼べる乗り合いタクシーの導入を研究、緊急通報システムの整備も行い、誰もが安心して暮らせる仕組みを整えます。
また若い世代には、空き家を活用や住宅補助、企業支援や二拠点生活等の環境整備を進め、「住みたくなる町」を実現します。
防災・治水対策・道路保全等にも全力で取り組みます。

主役は町民の皆さん一人ひとりです。
地域の声に耳を傾け、行動で応えて
いきます。
教育・産業・福祉が調和する新しい
有田川町を、皆さまと共に築いて
まいります!
